天海祐希、来月ワールドプレミア初参加

  女優の天海祐希(44)が、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の米映画「リアル・スティール」(12月9日公開、ショーン・レヴィ監督)で、初めて実写映画の日本語吹き替えに挑戦することになった。

  「リアル―」は近未来のロボット格闘技を舞台に、ヒュー・ジャックマン演じる父親と息子との絆を描く。天海が担当するのは、父子をけなげに応援するボクシングジムの娘。過去「崖の上のポニョ」(08年)などアニメ映画での声優経験はあるが、実写版は初めて。今回、「凛(りん)とした強さと信念を持った女性」としてオファーを受け、出演が決まった。

  天海はこのほど、都内のスタジオでアフレコ収録を行った。「ヒュー・ジャックマン、格好いいですよねぇ」と人気俳優との“共演”を楽しんだ。吹き替えを担当する女優のエヴァンジェリン・リリー(32)は、米人気ドラマ「LOST」などに出演。「彼女の心情に寄り添うことは難しかった。でも、とてもいい経験でした」と女優業にも生かしていくつもりだ。映画は何度も観賞し「予想外なことに、思わず泣いてしまいました」。「人間の計り知れない力を、ものすごく感じる作品」と力を込めた。

  天海は来月、米ロサンゼルスで行われるワールドプレミアに初参加する予定。「足を引っ張らないように」とスターとの対面を心待ちにしている。
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by enni2011 | 2011-09-22 09:43 | 映画