AKB、「紅白応援隊」に就任

  人気アイドルグループのAKB48が、12月31日に生放送される「第62回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)の「紅白応援隊」に就任することが6日、同局から発表され、東京・渋谷のNHKで会見した。事前の関連番組に出演するほか、11月から番組の公式ホームページでメンバーが日替わりでメッセージを伝える。「Everyday、カチューシャ」や「フライングゲット」など今年もヒット曲連発で本番出場も確実。AKB48が“紅白の顔”になる。

  東日本大震災という未曽有の災害に見舞われた2011年。その締めくくりとなる紅白に、最強の応援隊が結成された。演出家のテリー伊藤氏(61)と共に務める大役。AKB48のキャプテン・高橋みなみ(20)は「私たちは5回にわたって被災地を訪問させていただきました。そこで歌の力を感じました。たくさんの笑顔に触れました。今回、少しでも多くの人に歌の力をお伝えできたらいいなと思います」と言葉に力を込めた。

  今年、AKB48が発売した3枚のシングルはすべてミリオンセールを記録。選抜総選挙やじゃんけん大会でも話題を集めた。NHKの原田秀樹チーフプロデューサー(44)は「インパクトある活動をした人気者の力を借りたい」と起用理由を明かした。復興支援活動にも積極的で「あしたを歌おう。」に決まった番組テーマにも一致した。
a0223592_9201489.jpg


  本番までの事前告知などを行う応援隊が導入されて5年。初めてグループが務めるため「AKB48ならでは」の方法で盛り上げる。番組の公式HPでメンバーが日替わりでメッセージを発信する企画が11月にもスタート。指原莉乃(18)は「ブログやツイッターでも、紅白の応援をさせていただきます」と約束し、高橋も「人数も多いので、応援隊でパフォーマンスをできたらいいな」と語った。

  本番には過去に3度、出場している。原田チーフプロデューサーは「(選考は)これから」と話すが、活躍を見れば3年連続4度目の出場は確実だ。この日の会見後、前田敦子(20)らメンバーは早速、PR番組などの収録に取り組んだ。番組の平均視聴率は1999年の後半で50・8%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)して以降、50%の大台超えはない。最強のアイドルグループの影響力で視聴率アップも狙う。
[PR]

by enni2011 | 2011-10-07 09:21 | エンタメ総合