志田未来と川口春奈、映画初主演

  女優の志田未来(18)と川口春奈(16)が、映画「POV~呪われたフィルム~」(来年2月18日公開・鶴田法男監督)でダブル主演することが11日、分かった。ともに映画初主演。番組の収録現場や中学校を舞台にしたホラー作品で、2人は女優である自分自身を演じる。南米など海外の映画祭での上映も決定し、川口は“世界デビュー”となる。

  爽やかな表情と演技で人気の志田と川口が一転、リアルな恐怖ストーリーに初挑戦した。

  2人はそれぞれ自分自身の役で出演。心霊現象を特集した番組収録時、モニターに予定のない映像が流れ始める―。「リング0バースデイ」「ほんとにあった怖い話」などのホラー作品で知られる鶴田監督が手がけ、実在する川口の出身中学校などを舞台に製作された。

  関係者によると、今夏、都内などでの撮影時に、通常ではありえない怪奇現象が相次いだ。中学校の放送室で突然電気が消え、スタッフが復旧作業中に、突然再点灯したことがあったという。

  元々ホラーを苦手とする志田は「私は今まで恐怖体験をしたことはありませんでしたが、今回、これ以上はないというほどの本当に恐ろしい体験をしました」とコメントし「川口さんと一緒に力を合わせて乗り越えました。あの体験はきっと大人になっても忘れないと思います」と、心に深い傷を残しているようだ。

  また、自身2作目の映画出演となる川口も「あんな恐怖は経験したことがなかったですし、未来さんがいなかったら、どうなっていたか分かりません。もう思い出したくもないです」と、おびえた様子で話している。

  タイトルの「POV」は「Point of view」の略語で、カメラの視点を登場人物の視点と一致させるカメラワークのこと。米映画「ブレアウィッチ・プロジェクト」などに通じるリアルなホラー作品は、アルゼンチン・南アフリカなど海外映画祭での公式上映が決定し、東南アジアからもオファーが多数あるという。
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by enni2011 | 2011-10-12 11:51 | 映画